病院について
三浦市の病院ついてお話させていただきます。みうらには三浦と横須賀でひとつの医療圏というくくりがあるようです。ですので、三浦の医療を語るには横須賀の仕組みついても知っておく必要があります。とはいっても簡単です。
覚えておくことは1つ
時間外救急で三浦市立病院に電話して断られた場合。→横須賀市救急医療センターに行きましょう。
これは、横須賀の救急の体制が自力で病院に行けるほどの軽度を横須賀救急医療センターで診ることになっていて、救急車などで運ばれてくるより重度な方を大きな病院(横須賀市民病院・うわまち病院・横須賀共済病院など)で診ることになっているためです。
いきなり大きな病院にってもまず救急医療センターへ行くように言われます。
救急医療センターは予約不要で内科・外科・小児科があります。ただ、三浦から行くには車で30分程度かかりますので、少し大変です。
薬をもらえれば済むのであれば、時間内に三浦のクリニックを受診していただくのがベストです。ただ、子供は日祝診てもらえるところがなくなったり、木曜日午後は小児科がお休みのところが多いので、救急の際どこに行くのかあらかじめ考えておいた方がいいと思います。
私たちの場合はトライアルステイで小児医療が三浦は弱いことを知っていたのであらかじめ調べておいた済生会横浜市南部病院でした。
こどもは急に体調を崩すことがあるので実際調べておいてよかったです。
うちの例です:木曜日午前三浦市立病院に発熱で受診。かぜだから薬だしときます。とのこと。その日の午後、今にも死にそうな感じでぐったり。おむつを取り替えようとパンツを脱がすと血尿が....。すぐに三浦市立病院・横須賀市民病院と電話するも、時間外なので診てもらえない!最終的には移住前に決めておいた横浜市南部病院に電話して時間外でも見てもらえました。診察結果は赤血球の値が異常に高い。このまま放置だと命の危険があったよう。
ということもあるので、子供がいる場合、決めておいた方がいいかな。と思います。
普段使っている病院を参考までに...
三浦で唯一病床を備えた病院ですが、難しいオペとか一刻を争う病気(脳卒中、心筋梗塞等)はすべてではないですが受け入れ困難で横須賀に運ばれます。
大きな病院ではたいてい初回利用料金がかかりますが、ここはは発生せず、クリニック感覚で受けれますし、先生も横須賀共済や横浜市大病院から派遣されてくる方たちなので、安心感はあります。夜間や土日の時間外救急の受付も行っています。
内科は比較的混雑気味
それ以外は比較的すいています。待っても1時間程度です。
ベイシアの2階にあり、買い物のついでに行ける便利な内科クリニックです。日曜日も午前中だけの診療をやっているので、サラリーマンでも行きやすいクリニックです。専門は呼吸器内科ですが、内科疾患を総合的に診療してくれます。子供は熱とかなら見てくれますが、まずは電話相談が必要です。
ポイント:日曜診療
ウェブで予約でき、待ち時間なく診療を受けれます。
三浦海岸駅のそばにあるので、
アクセス最高にいいです。
駐車場は少ないので、ぼーしゅうや薬局の提携先に駐車したりします。そのあと、ぼーしゅうやでお薬をもらえば無料になります。
月水金土しかやっていない
りか先生が人気。
待ち時間は花粉症・風邪の時期は30分から40分程度普段は10分程度。11時に行くのがおすすめ。
あさい内科クリニック
ヤオコーの隣に立っているのでこちらもアクセス良好です。
専門は内科・消化器科・循環器科・小児科です。
国道134号線にあります。三浦ではありませんが、土日祝日もやっているのでとても便利です。駐車場完備ですが、満車になることが多いのです。
にしやま小児科
残念ながら閉業されてしまいました。これで三浦市から小児科専門のクリニックがなくなりました。
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三浦海岸つばさクリニック
小児科もやってるそうですが、我が家は風邪なら栗原耳鼻咽喉科に行きます。皮膚なら浅井内科に、目なら桜井眼科(三浦海岸)に行きます。