みうらの物件と
​　　　地域の特徴

初声町は京急線の始発駅三崎口駅がある町で、近年急速に発展してきている町です。ベイシア、ワークマン、カインズ、ヤオコー、ノジマ電機など多くの商業施設や、潮風スポーツ公園や潮風アリーナといったスポーツ施設があり、暮らしやすい街です。農業が盛んであり、移住者も多く住んでいます。人付き合いもそれほど濃くなく、近郊都市的な感じです。

南下浦町は京急線三浦海岸駅がある町で、マンションが立ち並んでいるエリアになります。京急線を境に三浦海岸側は家を建てられますが、山側は市街化調整区域の為立てられません。

​南下浦町は海岸が近く、SUPやウィンドウサーフィンなどをする方にはもってこいの立地です。

三浦海岸方面は下水道が完備されていますし、都市ガスも通っているので、都会とかわらない環境です。​また、土地価格が高いので、物件も三浦の中ではお高めな印象です。

かつて遠洋漁業で栄えた港町で、その面影が街中にのこっています。高齢化が進み、人口がかなり減少している地区のひとつです。最寄りの駅までバスが走っていますが、地域によっては本数も少ないのが特徴です。

三崎に住んでいる方は三崎愛がすごく、人のつながりが濃いのが特徴です。​また、港町なので、言葉遣いが荒い方もいます。お祭りもあり、活気がある地区の一つです。中古物件・土地は安いのが特徴です。

​下水道が通っていないので、新築の場合は、浄化槽。中古の場合は汲み取り（いわゆるぼっとん便所）か浄化槽になります。ガスはプロパンです。

松輪地域は人口が少なく漁業・農業関係者が多く生活されているところです。近くにスーパーはなく、生活には車が欠かせない地域のひとつです。

全域が市街化調整区域の為、物件も少なめで、既存宅地であれば開発行為ができますが、そうでなければ難しいです。